社会人が働きながら公認会計士試験に挑戦する難しさと大変さについて

働きながら社会人が公認会計士試験に合格するのって難しいの・・・？？

本記事では、このような悩みについて筆者の意見を記載します。

こんな方向けに、この記事を書いてます。

私自身は、新卒で入社した１社目の会社で、働きながら公認会計士試験向けの勉強をしていた時期もありました。

結果、一念発起して退社。勉強に専念して合格。現在独立してます。

そんなことより、まずは、公認会計士試験の全体像が知りたい！！

・・・そんな方には、こちらの記事がおすすめです。

では、解説していきます。

１．社会人が働きながら公認会計士試験に挑む大変さ

筆者が、公認会計士試験に合格したとき、会社を辞め、予備校に通う専門学生という立場でした。

大学まではストレートで入り、留年もせず新卒で一般企業に入社した後に『一度きりの人生、このまま終わってしまっていいのか？』と思い
公認会計士試験に挑戦することを決意しました。

よって、最初は「働きながら公認会計士試験に挑戦する」というスタンスで勉強をはじめました。

私の場合、テキストのみ予備校や書店で購入し、ほぼ独学のようなスタンスで挑みました。

おおまかなスケジュールはこんな感じでした。

これはあくまでも残業がない理想的な１日です。

重要な点は、正直この１日なら継続できます。

これに、残業・繁忙期・土日出社・土日のゴルフ・・・などが加わることで、恐らくリズムが崩されます。

次に大変なのが、スケジュールにかいた『昼休み』と『通勤・帰宅中』の勉強です。

私がテキストを開いている姿をみた同僚や上司から、『何の勉強しているの？？』と何回聴かれたか覚えてませんが、とにかく『ほっといてくれ』という気持ちになります。

公認会計士試験は『相対評価』で合否が決まります。

つまり、周りの受験生とのできによって合否が決ってしまう試験において、社会人は『勉強時間』という点で圧倒的に不利な立場に置かれます。

・・・ただし、それでも社会人で働きながら合格している方もいます。

では、どのような方が合格しているのか？？

２．どのような方が働きながら合格しているのか？

この点について、クレアールの無料の書籍に書かれています。

この書籍の内容をここですべて記載するのは著作的にアウトですので、気になった方はぜひ取得してみて下さい。

・・・・繰り返しますが、無料ですので。

３．では、それどれくらい難しいの？？

『難易度』という点については、以下の記事にデータとともに、記載してますので、興味があれば一読してみて下さい。

資格★合格クレアール
クレアールは科学的・合理的・経済的に資格試験の合格を目指します。